8月23~25日に行われたWRC世界ラリー選手権第10戦ドイツを制したオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)は、競技途中まで優勝争いを繰り広げたティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)のペースを脅威に感じていたと明かし、シリーズチャンピオンを念頭に総合2位でフィニッシュすることも受け入れる覚悟だったことを明かした。
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WRC:第10戦ドイツ制したトヨタのタナク、ヌービルの速さに「総合2位も受け入れる覚悟だった」
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