投稿日: 2019.10.05 14:27
更新日: 2019.10.05 18:34
更新日: 2019.10.05 18:34
大会リタイアのラトバラ「ほんの少し速度が高く、遠くに飛んだだけだったが……」/2019WRC第12戦ラリーGB デイ2後コメント
autosport web
Translation: AKARAG
■シトロエン・レーシング
●セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)/デイ2総合2番手
「今日は間違いなくいい1日になった。最後の2ステージで少し劣勢になりはしたけれどね。グリップレベルを読み取るのが難しかったし、躊躇しすぎたかもしれない。優勝を争うグループの差が小さいことを踏まえると、まだどんなことが起きても不思議ではない。だから明日も全開でプッシュし続けるよ」
「土曜日のステージは高速で道幅が広く、とても美しいステージでもある。それでもコンディションによっては、とてもトリッキーな場所がところどころにあるのは間違いないけどね」
●エサペッカ・ラッピ(シトロエンC3 WRC)/デイ2総合39番手
「午前中の調子はよかった。徐々にペースを上げていき、とてもいいリズムに乗れていたからね。午後に行われた最初のステージ(SS6)、2番目のコーナーで、グリップレベルを読み違えてワイドなライン取りになってしまった」
「そこで土手にぶつかってサスペンションのウィッシュボーンを破損してしまったんだ。それでおしまいになった。明日のために、この件についてチームときちんと話し合う必要がある」
「チームの助けになることは何でもするつもりだ。今後セブ(セバスチャン・オジエ)の役に立つようなテストをするとかね。一方で今日戦ったよりもずっと高速で流れるようなステージで、速さを出し続けるようにするよ」