投稿日: 2020.04.07 17:06
更新日: 2020.04.07 17:07
更新日: 2020.04.07 17:07
WRC:2022年『ラリー1』は進化か後退か。勝田貴元「トップカテゴリーは最高のテクノロジーを備えていてほしい」
Keisuke Koga
進化か、それとも後退か? 3月31日、FIA(国際自動車連盟)は2022年の導入を予定しているWRC世界ラリー選手権の新トップカテゴリーマシン『RALLY1(ラリー1)』に関して、重要なテクニカルインフォメーションを発表。要である共通ハイブリッドシステムをドイツのコンパクト・ダイナミクス社が供給すること、エンジンは現行WRカーに搭載される1.6リッター4気筒直噴ターボのGRE(グローバルレースエンジン)を継続使用することをアナウンスした。