9月4日、約半年にわたって中断されていた2020年シーズンのWRC世界ラリー選手権がエストニアで再開され、この第4戦の競技初日に行われたSS1でエサペッカ・ラッピ(フォード・フィエスタWRC)と、セバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)が同タイムを記録し、ラリー1日目のトップに立っている。
新型コロナウイルス・パンデミックの影響で3月の第3戦メキシコ以降、シーズンの中断を余儀なくされていたWRCが約半年ぶりに再開された。その舞台となったのはバルト三国のひとつであるエストニアだ。
ラリー/WRC ニュース
WRCがエストニアで再開。初日はラッピとオジエが同タイムで首位に
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