投稿日: 2021.01.09 13:24
更新日: 2021.01.09 15:01
更新日: 2021.01.09 15:01
ダカールラリー:前半戦最後のSSはサインツが制す。優勝争いはペテランセルとアル-アティヤの一騎打ち
autosport web
ダカールラリー2021は1月8日、前半戦最後のステージとなる“ステージ6”が行われ、Xレイド・ミニ・JCWチームのカルロス・サインツ(ジョン・クーパー・ワークス・バギー)が競技初日以来、今大会2度目のSSベストタイムをマークした。
1月3日に開幕したダカールラリーの競技6日目。この日はアル・カイスマフから休息地のハイルに向かう総走行距離618kmのコースが設定されていたが、主催者の決定によって競技区間が当初予定されていた距離から100km短縮されることとなり全長347kmのSSで争われた。