1月14日、サウジアラビアで行われているダカールラリー2021は競技11日目の“ステージ11”が行われ、TOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・ハイラックスを駆るナッサー・アル-アティヤがベストタイムをマーク。今回大会最多6度目のステージ優勝を飾った。

 ラリーの総合2番手につける“砂漠の王”ことアル-アティヤは、アル・ウラーから紅海に面するヤンブーに向かう総走行距離598kmのコースにおいて、最大のライバルであり総合首位に立っているXレイド・ミニ・JCWチームのステファン・ペテランセル(ジョン・クーパー・ワークス・バギー)にリードを許しながらの走行となっていた。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
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