ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2021.05.22 11:20
更新日: 2021.05.22 11:38

波乱の初日を終えタナクが首位。2番手エバンス、勝田貴元は4番手/WRCポルトガル


ラリー/WRC | 波乱の初日を終えタナクが首位。2番手エバンス、勝田貴元は4番手/WRCポルトガル

 5月21日、WRC世界ラリー選手権第4戦ポルトガルはデイ1のSS1~8が行われ、多数のアクシデントや波乱が巻き起こるなか、ヒュンダイのオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)が初日首位に立っている。

 4戦目にして2021年シーズン最初のグラベル(未舗装路)ラリーを迎えたWRC。ポルトガル北部、マトジニョスを拠点に展開される『ラリー・ポルトガル』の初日は計8本のステージ、SS合計距離122.88kmが日中のサービスを挟まない状況下で争われた。


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