7月15日、WRC世界ラリー選手権第7戦エストニアが開幕し、競技初日のデイ1でSS1が行われた。全長1.64kmのショートステージ1本のみで争われたこの日は、シェイクダウンでもトップタイムを記録したカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)がベストタイムをマークし総合首位に立っている。今戦は母国ラウンドとなるオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)は総合8番手ながら、首位との差はわずか0.9秒だ。
ラリー/WRC ニュース
【順位結果】2021年WRC第7戦エストニア SS1後
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