投稿日: 2021.07.18 11:39
更新日: 2021.07.20 22:24
更新日: 2021.07.20 22:24
ロバンペラ、最年少優勝に向け前進。後続に50秒差をつけて最終日へ/WRCエストニア
autosport web
7月17日、WRC世界ラリー選手権第7戦エストニアは競技3日目を迎えた。このデイ3ではSS10~18が行われ、初日からラリーの総合首位に立っているカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が順位をキープしながら後続へのギャップを広げてみせた。
優勝の大本命と目されていたオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)のデイリタイアという波乱に始まったラリー・エストニアは土曜日のデイ3を迎え、今大会で新たに設定された4つのステージと、初日のSS1の再走ステージの計9本のSSで争われた。