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 10月16~17日の週末にポルトガル・モンタリグレで開催された2021年WorldRX世界ラリークロス選手権第7戦は、開幕ダッシュを決めながらここ3戦は勝利から遠ざかっていた選手権首位のティミー・ハンセン(プジョー208 WRXスーパーカー/ハンセン・ワールドRXチーム)が初日最速と気を吐くものの、日曜ファイナルを終始支配したそのタイトルコンテンダー3台を最後に出し抜き、ニクラス・グロンホルム(ヒュンダイi20RXスーパーカー/GRX-SET・ワールドRXチーム)が大逆転での今季2勝目を飾っている。

 前戦スパ・フランコルシャンから2週連続開催となったWorldRX第7戦は、直近数戦でツキから見放された状況が続いていたティミーが「僕らのマシンとこのトラックの相性は抜群だから、チャンスはあるはず」との強気な見立てどおり、土曜の予選ヒートQ1とQ2でブルーラインの入ったプジョー208 WRXスーパーカーが連続トップタイムを叩き出し、中間リザルト首位で夜を越すこととなった。

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