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  • 総合6位でフィニッシュした選手権リーダーのアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Toksport WRT)が、先週のWRC2タイトル獲得に続き、ノルウェー人として初の欧州選手権チャンピオンの称号を手にした
  • レグ1を通じてほぼラリーを支配したニコライ・グリアシン(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5/Sports Racing Technologies)はまさかのペナルティに沈む
  • 初日はターボの不調やパンクに見舞われ出遅れたミケルセン。「なんとか競技を続行できて幸運だった」
  • ドライブシャフト破損で総合9番手まで下がったミコ・マルチェク(シュコダ・ファビアRally2 Evo)は、レグ2で3度のSSベストを記録し2位にジャンプアップ
  • 初日3番手につけたマッズ・オストベルグ(シトロエンC3 Rally2/TRT Citroën Rally Team Hungary)は、前方の2台が消えたことでERC初優勝を達成
  • ERC2クラスでは、ハビエル・パルド(スズキ・スイフト R4lly S)が今季5勝目を挙げタイトルに王手
  • 「WRCフルタイム参戦を確保するための彼の努力が報われることを願っている」とERCを率いるジャン-バティスト・レイ(右)