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投稿日: 2021.11.29 14:23

2023年のWRC日本ラウンド開催に向け、豊田市が運営主体に名乗り。補正予算案提出へ


ラリー/WRC | 2023年のWRC日本ラウンド開催に向け、豊田市が運営主体に名乗り。補正予算案提出へ

 11月26日、豊田市は2023年から3年間のWRC世界ラリー選手権“日本ラウンド”について、同自治体が運営主体となって大会を開催する準備を進めるため、12月市議会定例会に補正予算案を提出すると発表した。

 2017年からWRCに参戦しているトヨタの本社所在地である豊田市は、2022年11月10~13日に開催されるWRC第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の舞台となる自治体のひとつ。大会ではスペシャルステージ(SS)と呼ばれる競技エリアが市内に設定される他、ラリーの中心となるサービスパークやヘッドクオーター、さらにメディアセンターが豊田スタジアムに置かれることになっている。


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