投稿日: 2022.02.26 13:52
更新日: 2022.02.26 14:15
更新日: 2022.02.26 14:15
激戦のWRC第2戦スウェーデン。トヨタは3名が初日トップ4につける好発進。勝田も6番手
autosport web
2月25日、WRC世界ラリー選手権第2戦スウェーデンのデイ1が同国北部のウメオを中心に行われ、シリーズ最高峰クラスにトヨタGRヤリス・ラリー1を投入しているTOYOTA GAZOO Racing WRTは、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組が総合2番手につけたほか、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組が同3番手、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組も同4番手につけている。
シーズン唯一のフルスノーラリーとして行われるラリー・スウェーデンの競技初日は、SS1からSS7の計7本のSS(スペシャルステージ)で争われた。主に舞台となったのは、今大会から新たなラリーの拠点となっているウメオの北側のエリアで、この日のSS合計距離は125.67kmと今大会最長だった。