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  • 29歳のニル・ソランス(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)が終始ラリーを支配し、ERC初優勝を手にした
  • オープニングのSSSでトップタイムを記録したエリック・カイズ(フォード・フィエスタRally2)は、SS3で岩の餌食になり終戦
  • ヒュンダイ・ポルトガルのエースとして新型マシンのセットアップに集中したブルーノ・マガラエス(ヒュンダイi20 N Rally2)が6位に入った
  • Team MRF Tyresからエントリーのエフレン・ヤレーナ(シュコダ・ファビアRally2 EVO)はSS2の轍でラジエーターを破損
  • スリッパリーな路面となった最終SSでは「ほとんど制御不能」とまで表現したゲオルグ・リンナマエ(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)は総合3位
  • ポルトガル国内選手権をターゲットに据えるルミンド・アラウージョ(シュコダ・ファビアRally2 EVO)がさすがの貫禄を披露した
  • 「僕らは一貫していたし、このラリーに対して準備をする時間が充分ではなかったことを考えれば、結果には非常に満足しているよ」と、勝者ニル・ソランス(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)