投稿日: 2022.04.05 17:02
更新日: 2022.04.05 16:14
更新日: 2022.04.05 16:14
GRヤリス駆る勝田範彦、タイヤマネジメントに苦しみながら2戦連続の3位/全日本ラリー第2戦
autosport web
4月1~3日、JRC全日本ラリー選手権第2戦『ツール・ド・九州2022 in 唐津』が佐賀県唐津市を中心に開催された。JN1クラスに参戦しているTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は勝田範彦/木村裕介組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)が総合3位表彰台を獲得し、チームメイトの眞貝知志/安藤裕一組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)は総合5位入賞を果たしている。
2022年シーズンの開幕ラウウンドとなった第1戦『新城ラリー』から2週間。前戦から約1週間という短いインターバルを経て開催された第2戦唐津は、今季2戦目のターマック(舗装路)ラリーだ。イベントの特徴にはタイヤに厳しい区間があることや、アップダウンのあるコースが挙げられる。