投稿日: 2022.06.22 21:47
更新日: 2022.06.22 22:10
更新日: 2022.06.22 22:10
サファリの走り出しはロバンペラ最速。20年ぶり参戦のローブが3番手/WRC第6戦ケニア
autosport web
6月22日、東アフリカのケニアでWRC世界ラリー選手権第6戦『サファリ・ラリー・ケニア』のシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がベストタイムをマークした。
今季すでに3勝を挙げてドライバー選手権を独走している21歳のロバンペラ。彼はナイバシャ湖を望む全長5.40kmのステージ“ロルディア”で実施されたシェイクダウンで、選手権2番手につけるティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)を0.5秒リードしてみせた。