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 6月24日、WRC世界ラリー選手権第6戦ケニアの競技2日目に設定されたSS2~7が行われ、さまざまなアクシデントが選手たちを襲うなか、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が前日の総合11番手から首位に浮上。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2番手につけた。また、エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)も続きトヨタ勢がワン・ツー・スリー体制を築いている。

 今季すでに3勝を挙げチャンピオンシップリーダーとなっているロバンペラは、木曜日の夜に行われたスーパーSSでタイヤをパンクさせてしまい総合11位に沈んだ。しかし、ナイバシャ湖畔のグラベル(未舗装路)ステージを舞台とする金曜のスピードテストが開始されると、21歳の“フライング・フィン”はすぐに表彰台争いに加わった。

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