投稿日: 2022.07.15 16:50
更新日: 2022.07.15 17:21
更新日: 2022.07.15 17:21
初日は「全車がいいスタートを切った」とラトバラ。前年優勝のロバンペラが2番手/WRCエストニア
autosport web
7月14日、WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・エストニア』が開幕した。同日、オープニングステージとしてスーパーSSが1本行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTはカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2番手に、チームメイトのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合3番手、さらにエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合5番手につけた。
また、TOYOTA GAZOO Racing WRTネクストジェネレーションから出場の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)もトップと0.9秒差の総合7番手に入り、TGR WRTの全車が順調にラリー初日を走りきっている。