投稿日: 2022.08.19 13:15
更新日: 2022.08.19 13:38
更新日: 2022.08.19 13:38
母国戦連覇を狙うヌービルがシェイクダウンでトップタイム。勝田は9番手/WRC第9戦ベルギー
autosport web
8月18日、翌19日から競技がスタートするWRC世界ラリー選手権第9戦『イープル・ラリー・ベルギー』のシェイクダウンが行われ、地元ベルギー出身のティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)が最速タイムをマーク。2番手にTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が続いた。
昨年、WRCイベントとして初開催されたイープル・ラリー・ベルギーで優勝を飾ったヌービル。ホームのターマック(舗装路)ラリーでの連覇を狙う彼は、イープルの南側エリアに用意された全長7.34kmのテストステージで1走目から速さをみせ、堂々の暫定トップに立った。