投稿日: 2022.09.30 18:35
更新日: 2022.10.01 01:08
更新日: 2022.10.01 01:08
タナクが2日続けてリードも、トヨタのエバンスが僅差で追う展開に/WRCニュージーランド
autosport web
9月30日、WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・ニュージーランド』の競技2日目、今大会最長となるステージ合計距離158.56kmで争われたデイ2はSS2~7が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が2日続けて総合首位となった。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合8番手につけている。
前日の29日(木)にサービスパークが置かれるオークランドで開幕したラリー・ニュージーランドの2日目。本格的なグラベル(未舗装路)ラリーがスタートしたこの日は、降雨によるコンディションの変化が選手たちを悩ませた。