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  • 2015年のラリー朝鮮から、瞬く間に世界選手権まで駆け上がった勝田貴元
  • ラリー転向後のキャリア初期は、カートやフォーミュラで培ったドライビングが抜けず、クラッシュも多数経験し「心底、悩んだ」時期もあったという
  • トップカテゴリー昇格後、2021年に続いて2年連続でサファリ・ラリーの表彰台に上がった
  • 距離を重ねたフィンランドや、ターマックラリーなど、速度の高いステージでは世界のトップに匹敵するスピードを備える
  • WRC2時代には名物ステージのジャンプで最長不倒記録に近づき、大いにファンを沸かせたことも
  • 今季序盤には、本誌に対し「どれだけクルマが規定で大きく変わっても、最後は総合力」と語ってくれた
  • 勝田貴元のパフォーマンスに必要な条件が揃う、母国開催ラリージャパン。驚くべき結果を期待しても良いハズ