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  • 時代の変わり目で、歴代モデルを"ウイニングカー"に仕立ててきた名門Mスポーツが手掛ける『フォード・プーマ・ラリー1』
  • 新時代の"クロスオーバー"として欧州市場でベストセラーとなっている『プーマ』をベースモデルにチョイスした
  • 新たに制定された"Rally1"規定では、生産車のホワイトボディを使用しないパイプフレームシャシーも容認される(選択自由)
  • 新規定開幕戦モンテカルロでは、セバスチャン・ローブが「ほとんどセット変更も加えず」にデビューウインを飾るなど、栄えある"Rally1"規定初代ウイニングカーの称号も手にした
  • エンジン単体で380PS/420Nm、ハイブリッド出力で100kW(約134PS)/180Nmを発生する
  • サスペンションストロークには最大値規制(270mm)が設けられたが、フロント側はフォーカス時代から採用するレイド由来のレイガー製ダンパーを傾斜配置とする
  • ターマックでのハンドリングの優秀さは実証されているだけに、ラリージャパンでも一矢報いたいところだ