投稿日: 2022.11.26 02:29
更新日: 2022.11.26 02:31
更新日: 2022.11.26 02:31
青木拓磨 2022アジアクロスカントリーラリー レグ3レポート
ATHLETEBANK合同会社 プレスリリース
アジアクロスカントリーラリー2022大会3日目
アジアクロスカントリーラリー2022、11月23日(水)大会3日目はリエゾン区間78.65kmとSS区間148.60kmの総距離227.25kmのレグ3。
タイ・ブリーラムでの大会3日目は朝方まで降り続いた雨も上がり、気温は今回のレースでは一番低かったがレース中は雨もない1日でした。
レースでは1号車の青木拓磨/イティポン・シマラーク(#108)、2号車の塙郁夫/染宮弘和(#116)いずれも大きなトラブルはなくこの日1号車は8番手、2号車は7番手につけた。
ここまでの総合成績は1号車は5番手、2号車は3番手になりチームで表彰台もまだ狙える位置にいる。
■青木コメント
「レース3日目では日本との2時間の時差もようやく身体がタイの時間にも慣れてきたのと、例年8月開催であった24時間中汗をかく時期とは違い11月はタイでも朝晩は25度以下となるので身体的にはとても体調が良いです」
「水分補給も8月開催ほどのものではないので例年に比べて疲労が少ないのを感じています。2号車の塙郁夫/染宮弘和(#116)ともチームワークの取れたレースができています」
![FORTUNER GEOLANDAR Takuma-GPの108号車トヨタ・フォーチュナー(青木拓磨/イティポン・シマラーク) アジアクロスカントリーラリー2022](https://cdn-image.as-web.jp/2022/11/26022531/asimg_1_766380fa8b0685d-660x440.jpg)