二輪部門はジョアン・バレーダ(モンスターエナジー・JBチーム)が16km地点で転倒し戦列を離れるなか、ルチアーノ・ベナビデス(ハスクバーナ・ファクトリー・レーシング)が今大会2度目のステージウインを飾った。
部門総合首位を走るスカイラー・ハウズ(ハスクバーナ・ファクトリー・レーシング)がステージ3番手、同2番手に総合でも2番手につけるトビー・プライス(レッドブル・KTMファクトリー・レーシング)が入ったため、両者のタイム差はわずか3秒に縮まった。
一方、総合3番手のケビン・ベナビデス(レッドブル・KTMファクトリー・レーシング)はトップ2から離される格好となり、首位とのギャップは5分09秒に拡がっている。
日本勢のチームランドクルーザー(TLC)は依然、四輪市販車部門でワン・ツーを堅持。ステージ9はロナルド・バソがステージ121番手/総合93番手、クラス2番手につけている三浦昂がステージ124番手/総合104番手となっている。
トラック部門に参戦している日野チーム・スガワラの菅原照仁は、日野600ハイブリッドにふたたび水温上昇の問題を抱えながらもステージ13番手でフィニッシュし、部門総合順位を10番手に押し上げることに成功した。
11日(水)のステージ10はハラドから南東部のシャイバに至るルート上の全長113kmのSSで争われる。同ステージは距離こそ非常に短いものの、そのほぼ全行程が危険な砂漠地帯“エンプティクォーター”に設定されている。リエゾンを含めた一日の総走行距離は624kmだ。




