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 4月23日、WRC世界ラリー選手権2023年シーズン第4戦『クロアチア・ラリー』の競技最終日、デイ3のSS17~20がクロアチアの首都ザグレブを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が約1年半ぶりとなる優勝を飾った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6位でフィニッシュし、ドライバー選手権ポイントを獲得している。

 ヒョンデのワークスドライバーとしてWRCに参戦し、今年2月に行われた第2戦スウェーデンでは2位表彰台を獲得したクレイグ・ブリーン。今季第4戦クロアチア・ラリーは、彼の悲運な事故死から1週間後の20日(木)に開幕した。今大会では競技前に関係者が集い、夢半ばで天国に旅立った33歳のアイルランド人を偲ぶセレモニーが行われたほか、参戦車両各車にブリーンの追悼バナーが追加されるなど、大会全体を通してラリーを愛した仲間に哀悼が捧げられた。

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