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 7月20日、エストニア第二の都市タルトゥにて、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』が開幕した。競技初日は同地でスーパーSS1本が行われ、今戦が母国凱旋ラリーとなるオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(フォード・プーマ・ラリー1)がトップタイムをマーク。しかし、エストニア人ペアが乗り込むマシンはシェイクダウンでエンジンに問題を抱え、その後SS1までに交換作業が行われたため、競技開始前に5分間のペナルティが科せられた。これによりオープニングステージで2番手タイムを記録したTOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、デイ1を終えて総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合5番手だ。

■2023年WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・エストニア暫定結果 SS1後

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