8月4日(金)、競技2日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』はアクシデントが続出。優勝候補がひとり、またひとりと脱落していくなかTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が新しいラリーリーダーとなった。チームメイトの日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も表彰台圏内の総合3番手に順位を上げている。

 北欧のフィンランドはユバスキュラを中心に、2日(木)から開催されているラリー・フィンランド。雨が降ったり止んだりと不安定な天候となった一日は、サービスパークの北東エリアで4本のステージを各2回走行し、前日と同様に20時過ぎからユバスキュラの中心部でスーパーSSの“ハルユ”を再走。SS2~10の計9ステージで争われた。

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2025年 / スーパーGT
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