8月4日(金)、競技2日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』はアクシデントが続出。優勝候補がひとり、またひとりと脱落していくなかTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立った。ラリーの中心地であるユバスキュラ在住の日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も表彰台圏内の総合3番手に順位を上げている。そんなデイ2を終えた各チームからドライバーの走行後コメントが届いている。
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首位から一転…「非常に不運なクラッシュ」とロバンペラ/2023年WRCフィンランド デイ2後コメント
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