投稿日: 2023.08.25 11:17
「失うものは何もない」オリバー・ソルベルグ、首位陥落も混戦模様のWRC2制覇を目指す
autosport web
WRC世界ラリー選手権のWRC2クラスを戦うオリバー・ソルベルグ(シュコダ・ファビアRSラリー2)は、2023年シーズンの残りのラウンドを戦う上うえで、「失うものは何もない」とWRC.comの取材に対して認めている。
シュコダの最新ラリー2モデルである『ファビアRSラリー2』を駆るソルベルグは、ライバルの約2倍のステージを制し、2023年シーズンをリードしてきていた。しかし、WRC2コンペティターとして直近に参戦したサルディニアとエストニアの2戦でノーポイントに終わったことが、彼のタイトル争いに大きな打撃を与えている。