投稿日: 2023.11.04 08:41
更新日: 2023.11.04 11:58
更新日: 2023.11.04 11:58
「予選を重視しミディアムを選択した」トヨタ8号車ハートレー。可夢偉は「何が起きたかよく分からない」/WECバーレーン
autosport web
11月3日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA WEC世界耐久選手権の2023シーズン最終戦『バーレーン8時間レース』の予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のGR010ハイブリッドが予選1〜2番手を獲得。最前列をロックアウトし、4日の決勝に臨むこととなった。
■8号車は3位以上で自力タイトル可能に
ブレンドン・ハートレーがアタックを担当した8号車GR010ハイブリッドが、1分46秒564という圧倒的なタイムでポールポジションを獲得。小林可夢偉の7号車が0.489秒遅れの2番手で続く結果となった。