コルベット・レーシングのドライバー、ダニエル・ジュンカデラとニッキー・キャツバーグは、デビューレースとなったデイトナ24時間レースにおいて新型シボレー・コルベットZ06 GT3.Rが経験した信頼性の問題の数々について、懸念はないと語っている。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のGTDプロクラスに参戦したコルベット・レーシング・バイ・プラット・ミラー・モータースポーツの2台はともに技術的な問題により遅れが生じ、チーム最高位の3号車はクラストップから7周遅れの5位でレースを終えた。