投稿日: 2024.03.20 07:30
更新日: 2024.03.19 23:37
更新日: 2024.03.19 23:37
カルダレッリ、ランボルギーニSC63の心強いIMSAデビューを語る。初陣での手応えは“予想以上”
autosport web
ランボルギーニのワークスドライバーであるアンドレア・カルダレッリは、3月16日(土)に決勝レースが行われたセブリング12時間において、自身がステアリングを握り北米デビューを果たした『ランボルギーニSC63』が堅実な走りを見せ、大きな信頼性の問題もなくレースを完走したことに「勇気づけられた」と語った。
カルダレッリとマッテオ・カイローリ、ロマン・グロージャンの3人はIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦『モービル1・セブリング12時間』を総合7位で終え、優勝したウェイン・テイラー・レーシング・ウィズ・アンドレッティの40号車アキュラARX-06(ジョーダン・テイラー/ルイ・デレトラズ/コルトン・ハータ組)から28秒差でフィニッシュした。