4月19日、イタリアのイモラ・サーキットでWEC世界耐久選手権第2戦『イモラ6時間レース』のレースウイークが始まった。走行初日は2回のフリープラクティスが行われ、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499Pをドライブするアントニオ・フォコが最速タイムを記録した。
また今季より新設されたLMGT3カテゴリーでは、TFスポーツ81号車シボレー・コルベットZ06 GT3.Rのチャーリー・イーストウッドがトップタイムを記録している。
そんな金曜日のイモラのパドックから、各種トピックスをお届けする。