投稿日: 2024.07.29 18:55
更新日: 2024.07.29 21:08
更新日: 2024.07.29 21:08
ランボルギーニが2021年以来の耐久カップ優勝飾る。GRTにとっては7年ぶり/GTWCヨーロッパ第6戦
autosport web
7月28日、ドイツのニュルブルクリンクでファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWS(GTWCヨーロッパ)の第6戦が行われ、163号車ランボルギーニ・ウラカンGT3エボ2(GRTグラッサー・レーシング・チーム)が優勝を飾った。
フランク・ペレラ、マルコ・マペッリ、ジョーダン・ペッパーのトリオ乗り込んだGRTの163号車は日曜日に行われた3時間レースを制し、2021年のニュルブルクリンクでオレンジ1・FFFレーシングチームが勝利して以来およそ3年、1057日間にわたって遠ざかっていたエンデュランス・カップでの優勝をイタリアのスーパーカーブランドにもたらしている。