投稿日: 2024.09.02 06:25
更新日: 2024.09.02 06:52
更新日: 2024.09.02 06:52
一時1-2-3を築いたフェラーリ499Pの牙城崩れる。トヨタ7号車が猛追中【第6戦決勝前半レポート】
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9月1日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズででWEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』の決勝がスタート。6時間レースの折り返しとなる、スタートから3時間の時点はAFコルセの83号車フェラーリ499P(ロバート・クビサ/ロバート・シュワルツマン/イーフェイ・イェ組)が総合トップに立っている。
アメリカ・テキサス州のオースティンにWECが帰ってきた。同地で4年ぶり7回目となったローンスター・ル・マンの決勝日は、初日と予選日に続いて晴天に恵まれ、スタート予定時刻の13時の段階で気温は32℃、路面温度は46℃に達している。