クリスチャン・リードが今週末、静岡県小山町に位置する富士スピードウェイで開催されるWEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』で、88号車フォード・マスタングGT3のラインアップに復帰することとなった。
プロトン・コンペティションのチームオーナーであるリードは、9月13~15日に行われるWEC日本ラウンドにおいて、自身のチームのレギュラードライバーであるミケル・ペデルセン、デニス・オルセンともに88号車のトリオを完成させる。45歳のリードがプロトンのブロンズドライバーとしてWECのグリッドに戻るのは、今シーズン2度目だ。