ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.09.13 18:06
更新日: 2024.09.14 19:49

BMW、ポルシェ、キャデラックが一歩リードのトップ3。LMGT3は小泉が首位に肉薄/WEC富士FP2


ル・マン/WEC | BMW、ポルシェ、キャデラックが一歩リードのトップ3。LMGT3は小泉が首位に肉薄/WEC富士FP2

 9月13日、今季も日本上陸を果たしたWEC世界耐久選手権の第7戦『6 HOURS OF FUJI 2024』のFP2が午後15時30分から実施され、引き続きロングランを中心とした組み立てのなか15号車BMW MハイブリッドV8(BMW MチームWRT)のドリス・ファントール/ラファエル・マルチェッロ/マルコ・ウィットマン組がトップタイムを刻んだ。

 地元で節目の10勝目を狙うTOYOTA GAZOO RacingのトヨタGR010ハイブリッドは、8号車のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組が5位、7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリース組)は9位につけ、ノートラブルで周回を重ねている。


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