BMW Mチーム WRTからWEC世界耐久選手権に参戦しているドリス・ファントールは、9月14日に富士スピードウェイで行われた第7戦の予選で、ランボルギーニSC63のダニール・クビアトと接触しかけたことで、15号車BMWが初ポールポジションのチャンスを失ったと考えている。
ファントールはこの日の二次予選『ハイパーポール』で、ポールポジションを獲得したキャデラックのアレックス・リンから0.158秒差の3番手に終わった。
BMW Mチーム WRTからWEC世界耐久選手権に参戦しているドリス・ファントールは、9月14日に富士スピードウェイで行われた第7戦の予選で、ランボルギーニSC63のダニール・クビアトと接触しかけたことで、15号車BMWが初ポールポジションのチャンスを失ったと考えている。
ファントールはこの日の二次予選『ハイパーポール』で、ポールポジションを獲得したキャデラックのアレックス・リンから0.158秒差の3番手に終わった。