ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.09.14 19:38
更新日: 2024.09.14 19:44

WEC初予選に挑んだ平川駆る8号車が最前列確保。トヨタ、5年連続PP逃すも2台が好位置から優勝目指す


ル・マン/WEC | WEC初予選に挑んだ平川駆る8号車が最前列確保。トヨタ、5年連続PP逃すも2台が好位置から優勝目指す

 9月14日、静岡県小山町に位置する富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』の予選およびハイパーポールが行われた。2台のトヨタGR010ハイブリッドで凱旋レースに臨んでいるTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、両車そろってハイパーポールに進み平川亮が乗り込んだ8号車が2番手に。小林可夢偉がドライブする7号車は4番グリッドを獲得した。

 前日に開幕したWECの日本ラウンド“WEC富士”は明けた14日(土)、この週末3度目のプラクティスセッション(FP3)と、決勝のスターティンググリッドを決定する予選が実施された。


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