ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.11.01 19:16
更新日: 2024.11.01 20:08

プジョーがまたも最速。トヨタ、ポルシェは虎視眈々、50号車フェラーリは7周のみ/WECバーレーンFP3


ル・マン/WEC | プジョーがまたも最速。トヨタ、ポルシェは虎視眈々、50号車フェラーリは7周のみ/WECバーレーンFP3

 11月1日、中東バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットにて、WEC世界耐久選手権の2024年シーズン第8戦が予選日を迎えた。現地時間12時00分より60分間で行われたフリープラクティス3では、プジョー・トタルエナジーズの93号車プジョー9X8(ミケル・イェンセン/ニコ・ミューラー/ジャン-エリック・ベルニュ)がトップタイムをマークしている。

 前日に行われた2度のフリープラクティスでは、BMW MチームWRTの15号車BMW MハイブリッドV8が全体ベストタイムをマーク。迎えたFP3は、前日の両セッションのほぼ中間となる気温29.0度/路面温度33.5度のコンディションで予定通りスタートした。


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