投稿日: 2024.11.03 11:26
更新日: 2024.11.03 11:28
更新日: 2024.11.03 11:28
2度目のWECタイトルを手にしてワークスを去るアンドレ・ロッテラー「今日は最高の一日ではなかった」
autosport web
ケビン・エストーレ、ローレンス・ファントールとともにWEC世界耐久選手権のドライバーズ・タイトルを手にしたアンドレ・ロッテラーは、緊迫した最終戦バーレーンの戦いにも関わらず、「余裕があった」と認めている。
彼らの6号車ポルシェ963(ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ)は、11月2日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた最終第8戦で、今シーズン最悪の11位でフィニッシュしたが、ライバルたちも得点できなかったため、ロッテラー、エストーレ、ファントールは35ポイントの余裕をもってタイトルを獲得した(※のちに51号車フェラーリがペナルティを受けたため、6号車ポルシェの順位は10位へと繰り上がり、2ポイントを手にしている)。