11月3日、最終戦翌日恒例のWEC世界耐久選手権の『ルーキーテスト』が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。注目の若手/新人ドライバーが多数出走するなか、公式セッションに当該クラスのマシンで出走するのが初となる“ルーキー”の最速タイムをマークしたのは、50号車フェラーリ499Pをドライブしたアーサー・ルクレールだった。
ル・マン/WEC ニュース
新人最速はフェラーリのアーサー・ルクレール。BMWのロッシは“2番手デビュー”/WECルーキーテスト
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