ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2017.05.05 12:49
更新日: 2017.05.05 13:05

WEC第2戦:可夢偉のトヨタ7号車が初日最速。ル・マン仕様で挑むトヨタ3台目は5番手


ル・マン/WEC | WEC第2戦:可夢偉のトヨタ7号車が初日最速。ル・マン仕様で挑むトヨタ3台目は5番手

 LMP2クラスは2台のオレカ07・ギブソンを走らせるCEFCマノーTRSレーシングがクラスワン・ツー。

 24号車を駆る元F1ドライバーのジャン・エリック・ベルニュが2分2秒662、25号車のビタリー・ペトロフが2分3秒083をそれぞれ記録している。

LM-GTEプロクラス首位となった95号車アストンマーチン・バンテージ
LM-GTEプロクラス首位となった95号車アストンマーチン・バンテージ

 LM-GTEプロクラスは、95号車アストンマーチン・バンテージを駆るマルコ・ソーレンセンが2分16秒458をマークしてクラス首位に。2番手はポルシェ92号車、3番手にフォード67号車が続いた。

 LM-GTEアマクラスはミゲル・モリーナのドライブで2分17秒806を記録したスプリット・オブ・レースの54号車フェラーリ488 GTEがトップにつけた。

元DTMドライバーのミゲル・モリーナを擁するスプリット・オブ・レース
元DTMドライバーのミゲル・モリーナを擁するスプリット・オブ・レース

 澤圭太も乗り込み、開幕戦シルバーストンではWECデビューウインを飾ったクリアウォーター・レーシングの61号車フェラーリ488 GTEは、初日をクラス5番手で終えている。

スポット参戦しているトックウィズ・モータースポーツの34号車リジェJS P217・ギブソン
スポット参戦しているトックウィズ・モータースポーツの34号車リジェJS P217・ギブソン


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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