1月25日にスタートするデイトナ24時間レースに向けて、高電圧関連の問題が相次いで発生していることについて、複数のGTPクラス参戦マニュファクチャラーが懸念を表明している。ポルシェのLMDhファクトリーディレクターを務めるウルス・クラトルは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のシーズン開幕戦で「パンデミックにならないことを願う」と述べた。
ル・マン/WEC ニュース
高電圧トラブルに揺れるデイトナ「パンデミックにならないことを願う」10個ものバッテリーに影響か
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