1月24日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されているIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦『ロレックス24・アット・デイトナ(デイトナ24時間レース)』は決勝前最後のプラクティスが行われ、3年ぶりの出場となる小林可夢偉がドライブした40号車キャデラックVシリーズ.R(キャデラック・ウェイン・テイラー・レーシング)が最速タイムを記録した。
前日に行われた予選と2回のプラクティスに続き、プラクティス3が終了したイベントは、これで24時間の決勝レースを残すのみとなった。そんなレースウイーク2日目、金曜のデイトナのパドックから、各種トピックスをお届けする。