IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに、2台のキャデラックVシリーズ.Rを送り込んだキャデラック・ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)。今年はアキュラからキャデラックへとブランドを変更、さらにWECでトヨタGAZOO Racingのドライバーを務めるブレンドン・ハートレーと小林可夢偉が助っ人として加わるなど、注目が集まる戦いとなったが、10号車が1周おくれの5位、40号車はアクシデントから前半のうちにリタイアと、望んでいたものとはほど遠い開幕戦となった。
ル・マン/WEC ニュース
小林可夢偉の走りは「感動的」とオーナーも絶賛。悲痛な事故でレースを失うも「ルイが無事でよかった」/デイトナ24時間
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