新たにランボルギーニのモータースポーツ責任者に就任したマウリツィオ・レスキウッタによると、イタリアのスーパーカーブランドは今季2025年のIMSAミシュラン・エンデュランス・カップのキャンペーン中に、同社のLMDhカー『ランボルギーニSC63』のアップデートを導入する計画だという。
リジェ製LMP2シャシーがベースとなっているハイブリッド・プロトタイプカーで2年目のシーズンを迎えているランボルギーニは、新たにサービスプロバイダーとして契約を結んだライリー・モータースポーツとともにIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の5つの耐久レースを中心にプログラムを展開している。