2月26日、カタールのルサイル・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権第1戦『カタール1812km』が開幕。この日は2回のフリープラクティスが行われ、トヨタGAZOO Racingnの2台のGR010ハイブリッドは、8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合6番手、7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリース)が13番手で初日のセッションを終えた。
ル・マン/WEC ニュース
開幕初日、セットアップ進めたトヨタは6&13番手。平川亮「コンディションがかなり変わってしまった」
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