ジェネシス・マグマ・レーシングは4月17日、来季2026年のWEC世界耐久選手権デビューに向け、『GMR-001』に搭載されるV8ツインターボエンジンの初点火が2月下旬に行われたことを明らかにした。
16日水曜日に「韓国の活気に満ちたエネルギー」を象徴するマシンカラーリングを公開したヒョンデグループのブランドは、初回のテストが「計画どおり」に進んだことを遡及的に確認した。これは、2027年から始まるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権への参戦も視野に入れたプログラム開発における「重要なマイルストーン」となっている。