4月19日、『イモラ6時間レース』が開催されているイモラ・サーキットにて、WEC世界耐久選手権第2戦の公式予選が行われ、フェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/アントニオ・ジョビナッツィ/ジェームス・カラド組)がポールポジションを獲得。2番手に83号車499P(AFコルセ)が続き、フェラーリが地元イタリアでフロントロウを独占した。またLMGT3クラスでは、同じく地元の“ヒーロー”であるバレンティーノ・ロッシ(チームWRT/46号車BMW M4 GT3エボ)が、WEC初ポールを獲得している。
WECの公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@FIAWEC)では、この予選およびハイパーポールを振り返るハイライト動画が公開されている。